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フライングは、気功や太極拳と同じく踊りの型に意味があり、踊りを通してハワイの哲学を学びます。主には「アロハ」の意味「互恵」とか、ハワイ人の持つ「尊厳」とか、ハワイの人々の培ってきた智慧を提供します。 |
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体を丈夫にしたい人
精神を鍛えたい人
人間関係をよくしたい人
自信を持ちたい人
自分の健康を取り戻したい人
自分にあった健康な食事を学びたい人
ハワイをもっと知りたい人
なにかのプロになりたい人
人生を豊かにしたい人 |
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グループで5日間の合宿です。
カフナ・サイエンス(フライングを含む)で、大切なことは、知識や技術ではありません。フライングでは、踊りを通してdignity(尊厳)やcompassion(互恵性)を理解し、人間性を高め、カフナの智慧のprinciple(原則)を理解することです。motion(動)、action(行動)、マナ(エネルギー)がなにであるかの原則を学びます。人間の体の動きそのものが、人生の調和をとることを教えてくれます。
たとえ人生の状況がどうであれ、“柔軟にベストをつくし、自分にも他者や環境にも優しい、調和のとれた解決策を見出し、調整するとは、一体どういうことか”を学びます。トレーニングは、それが裏打ちされたような自立がなし遂げられる、そのような境地に導かれるものです。
伝統的に訓練された「カフナ」のナビゲーターは、自分自身が宇宙の中心であることを理解していました。命の一瞬一瞬がなにであるかを理解していました。ナビゲーターのトレーニングは肉体を超えた神々しいものでした。気づきによって自分を取り巻く環境、動きと行動のパターンを(理解と明白さを持った)全体的な存在にし、人生になにがもたらされても流動性とバランスと調整で道を探す個であり得るアートにしました。
フラダンスは、鳥のスピリットがみた世界を神に歌い上げたものとされています。フライングは、鳥の踊りです。中国の気功は、自然と和合してゆく中で「気」を生みましたが、ハワイでは鳥の型を舞うことで、自然と和し、気を生み、ハワイではそれを「マナ」と言う名称で呼びました。 |
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古代の踊りを踊る
フライングと呼ばれるトレーニングでは、数種の古代の踊りのパターンを踊りながら自分の心や精神や体の健康をはかっていきます。正しい姿勢で、整った呼吸をしながら、運動します。
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自分を観る
気功のような鳥のダンスの型を暖かい部屋で踊りながら、自分を観てゆきます。型・尊厳・意志力・自他への敬意の概念が、踊りの基本となっています。肉体と共に、『今、ここ』を経験することで、「自分が誰であるか」を知り、自分自身を越えることが何かを学びます。心身共に、自己支持の可能性を探せるでしょう。
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食べ物の智慧を学ぶ
また、古代ハワイ人にとって、どうやって生存するかは、大切な課題でした。そこで、食物に関する知識は多く、特に健康面での知識を豊富に持っています。それらの知識を身につけます。
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体の地図を知る
また、古代ハワイでは、体のマップがあり、体の部位の滞りは、体的に、また精神的にはこういう意味があると教えてくれます。その智慧を知りながら体を感じながら踊ると、自分のことがわかってきます。 |
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※「カフナ」「カフナ・サイエンス」は登録商標です。 |
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